15Feb
リーフティーを入れる時に、茶葉の計量を適当にしてはいけません。目分量で茶葉を入れると、味や香りが強すぎたり弱すぎたりします。せっかくの美味しい紅茶もその魅力を十分に発揮することができません。ティーキャディーで正確な計量を心がけて美味しい紅茶を入れましょう!!
もくじ
ティーキャディーで量れる重さ
こちらは、私が愛用するティーキャディーです。
この量(軽く山盛り)で2gです。こちらのティーキャディーをすりきりで計ると1gになります。ティーカップ1杯分の茶葉の量が約2~3g必要です。私の場合は2gずつ計る方が楽なのでこの量(軽く山盛り)である2gを基本に茶葉を入れています。正確な重さを知るためにも、ティーキャディーをお持ちの方はまず1杯分の重さが何gなのかを計ってみることをおすすめします。ティーキャディーをお持ちでない方は、ご自宅にある大き目のスプーンで代用できます。こちらも1杯がどのぐらいの重さかを調べてみましょう。
ティースプーンで量れる重さ
お店で紅茶を注文した時などに、ティーカップに添えられているティースプーン。主にお砂糖やミルクをかき混ぜるために添えられていますが、ティースプーンでも茶葉を計量することができます。
我が家にあるティースプーンで茶葉を量ってみたところ、軽くすくって1gでした。すりきりで量ってみると1gにも満たない重さでした。何度もすくう必要はありますが、ティースプーンでも茶葉は量れますよ。
ティーキャディーは量るだけでなく演出のひとつとしても使える
ティーキャディーは茶葉を量るだけではなく、紅茶を入れる際のちょっとした演出のひとつとしても使えます。
例えばこちらは私が持っているティーメジャーの一つですが、形がチリトリ型なのですよ!!
こちらのティーメジャーを茶葉の山にがさっと入れて茶葉をすくい取ると、まるで小さな枯れ葉を集めている気分になり楽しくなります。遊び心があるデザインですと、見ている方に喜んでいただけますし楽しい演出になりますよ。小さな存在ですが侮れません。
この記事のまとめ
・ティーキャディーで量れる茶葉の重さは2g~3g。
・ティーカップ1杯分の紅茶を入れるのに必要な茶葉は2g~3g。
・いつも一定の重さがすくえるよう、1杯分の重さを一度調べてみましょう。
・ティーキャディーをお持ちではなかったら、ご自宅の大き目のスプーンやティースプーンでも代用可。あらかじめ1杯分の重さを調べておきましょう。
・ティーキャディーは様々なデザインのものが販売されています。お好みのものを見つけてくださいね。紅茶を入れる時の演出のひとつにもなります。
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