14Feb
リプトンのさくらティー ティーバッグを自宅で入れて飲んでみましたのでレポートしますね。春が近づくと出始めるさくらフレーバーの紅茶。様々なブランドがさくらフレーバーの紅茶を販売していますが、リプトンのさくらティー ティーバッグはスーパーで購入することができるので最も気軽に買いやすいさくらフレーバーティーかと思います。
もくじ
リプトンさくらティー ティーバッグ・概要
リプトン さくらティー ティーバッグ 12袋
名称:紅茶
原材料:茶(紅茶)/香料
内容量:19.2g(12袋)
賞味期限:パッケージ側面に記載
保存方法:高温多湿を避け、暗所で保存してください。
原産国名:インドネシア、スリランカ、他
製造者:ユニリーバ・ジャパン株式会社
〒437-0222 静岡県周智郡森町飯田3989-1リプトンさくらティー パッケージより引用
購入した時の金額は324円。購入したのは公式リプトン楽天市場です。ティーバッグ1個が1杯分ですので12個入りで12杯分飲むことができます。
リプトンさくらティー ティーバッグ・茶葉
三角の形のティーバッグに入っています。茶葉のグレード(等級)は不明です。ティーバッグを開いて茶葉を見てみましたが、かなり細かいです。顆粒に近い大きさです。茶葉と一緒に小さな白い丸いものが入っていました。
リプトンさくらティー ティーバッグ・蒸らし時間
パッケージに表示されていた、おいしくいれる方法を参考にティーバッグをカップに入れ熱湯をそそぎ蓋をして1分間蒸らしました。
リプトンさくらティー ティーバッグ・水色
茶色に近い濃いオレンジ色でした。透明度は少なく、混濁しているように見えます。
リプトンさくらティー ティーバッグ・香り
まずパッケージを開封して香りを嗅ぐと、桜餅の葉の香りが少ししました。ですが、紅茶を入れて蒸らし後はそこまで強く桜餅の香りはしませんでした。桜というよりはチェリーのリキュールのような香りだと感じました。
リプトンさくらティー ティーバッグ・味
渋みはありますが、渋すぎずまろやかで飲みやすい味でした。甘みはほぼありません。
飲んでみての感想
リプトンさくらティー ティーバッグを入れて飲んでみました。パッケージには桜餅のような香りと書いてありましたが、私は桜餅というよりはさくらんぼに近い印象を持ちました。というのは、香りがお菓子作りなどに使われるチェリーのリキュールに近かったためです。甘みはほぼ感じられませんでしたが、甘い香りと飲みやすい渋みが全体のバランスを保っているように感じました。ストレートで飲むのが一番かと思います。試しにミルクを入れて飲んでみましたが、ミルクが強く出てしまい、せっかくの香りと渋みが弱くなってしまいました。
このリプトンさくらティーに合いそうなスイーツは、シフォンケーキのプレーン味など素材の美味しさで勝負しているものだと思います。その理由はさくらの香りが漂う個性が強い紅茶ですので、味の主張が強いスイーツを合わせると紅茶とスイーツの個性が強いもの同士がぶつかり合ってしまうので、スイーツの方を抑えめな味にしたほうがいいと感じたからです。個人的にはスイーツと合わせて飲むのではなく、紅茶だけでその味と香りを楽しむことに重点を置きたいフレーバーティーです。
この記事のまとめ
・リプトンさくらティー ティーバッグを自宅で入れて飲んでみました。
・開封すると桜餅の香りがふわっと漂いましたが、実際に入れてみると香りはチェリーリキュールに近いと感じました。
・水色は茶色に近い濃いオレンジ色。
・味は渋みがありましたが、飲みやすく甘みはほとんどないです。
・ストレートで飲むのがおすすめです。
・合いそうなスイーツはプレーン味で素材の味で勝負しているもの。
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