12Mar
今年も販売が決定してから、発売日を心待ちにしていました!!ルピシアの2019ブックオブティー・ポルトボヌールを購入しましたので感想をレポートしますね。ルピシアは毎年ブックオブティー(BOOK OF TEA)というシリーズで沢山の種類のティーバッグを詰め合わせた商品を数量限定で販売しているのですよ。ティーバッグはルピシアが取り扱っている紅茶や日本茶や中国茶などが入っています。本の形の箱の中に色とりどりのパッケージのティーバッグが並んでいる様子は、思わずうっとりするぐらい素敵です!!
もくじ
ルピシア ブックオブティー・ポルトボヌール・概要
名称 お茶
原材料名 紅茶、緑茶(日本)、ルイボス茶、半発酵茶、ハイビスカス、玄米、ローズヒップ、ジンジャー、カルダモン、レモングラス、ローズレッド、ブラックペッパー、ドライブルーベリー、ドライカシス、レモンマートル、シナモン、カモミール、ストロベリーリーフ、バニラ、ローレル、マリーゴールド、ローズバッズ、ダイダイ果皮、レモンバーム、ドライアップル、ブルーマロウ、ピンクペッパー、レモンピール、クローブ、レディースマントル、コーンフラワー、イチゴ(フリーズドライ)、サフラワー/香料
内容量 93.5g(15g×1、3.5g×2、3g×3、2.5g×25)
賞味期限 2019.11
原産国名 8284・8508・8516・8549・8562・8806・9202・9204・9219・9501・9515(日本)、4400・5000・5101・5617・5645・5851・5852(インド)、5502・5509・5520・5582(インド、ヴェトナム)、5110・5127(インド、ケニア、スリランカ)、5201・7006(中国)、5128(インド、スリランカ、ケニア)、5218(インド、ヴェトナム、ケニア)、5261(ケニア、インド)、5511(インド、インドネシア、スリランカ、中国、ヴェトナム、ケニア)、5512(インド、スリランカ、ヴェトナム)
販売者 株式会社ルピシア+LU 東京都渋谷区代官山町8-13ルピシア ブックオブティー・ポルトボヌールパッケージより引用
購入した日は2019年3月8日です。購入場所はルピシアの店舗。購入価格は3,780円(税込み)でした。2019年1月初旬に店舗にて予約しました。代金は先払い致しました。
ルピシア ブックオブティー・ポルトボヌール・内容
今回のブックオブティーは30種類のティーバッグが1袋ずつ、合計30袋入っておりました。オリジナル限定品ということで15g入りのフレーバーティー「ゆめ」と、オリジナルチャーム付き。チャームは3種類の中のうち1種類が入っています。私はテントウムシチャームでした!!他に主に30種のティーバッグと限定品「ゆめ」とオリジナルチャームについて書かれてある小冊子も入っていましたよ。
ルピシア ブックオブティー・ポルトボヌール・(オリジナル限定品「ゆめ」)
今回の限定品のフレーバーティー「ゆめ」を飲んでみましたよ。簡単にお伝えしますね。内容量は15g。およそ5杯分です。
オリジナル限定品「ゆめ」・茶葉
ピンクと赤が混じったような色の花びら入りの茶葉です。茶葉の大きさは1~1.5cmのものがほどんどです。
オリジナル限定品「ゆめ」・蒸らし時間
小冊子に書かれてある時間を参考に3分間蒸らしました。
オリジナル限定品「ゆめ」・水色
濃いオレンジ色です。カップの底が見えるぐらいの透明度です。
オリジナル限定品「ゆめ」・香り
香りは、ほんのりお花の香りでした。お花屋さんにあるお花が放つ、植物が持つ独特の生命力あふれる清らかな香りという印象。
オリジナル限定品「ゆめ」・味
くせがなくとても飲みやすいです。どげとげしさがなく、まろやか。甘みは感じられませんが、お花の良い香りと合わさってどんなスイーツとも相性が良さそう。渋みは少なく、時間を置いても渋みが強くなりにくい紅茶。
ルピシア ブックオブティー・ポルトボヌール・ティーバッグ
1袋につき1杯分のティーバッグ
ティーバッグは1袋につきカップ1杯分のティーバッグ1個が入っています。1杯分ですので、ティーポットではなくティーカップやマグカップで入れる方が便利ですよ。今回はアフターヌーンティーのティーバッグを入れてみましたよ。
ティーバッグの入れ方
まずは、ティーカップやマグカップに熱湯をいれて器を温めます。1分以上温めたらお湯は捨て、ティーバッグを入れて沸騰したお湯を注ぎます。その後ソーサーで蓋をして蒸らします。蒸らし時間はパッケージに書かれてある時間を参考にしてみてくださいね。
蒸らし終わったら、軽くティーバッグを揺らして適度な色がついたら、できあがりです。
飲んでみての感想
ルピシアの2019ブックオブティーを購入しました。個人的には販売開始を心待ちにしていたので、手にできて本当にうれしく思っております。まず本型のパッケージのデザインがメルヘンチックで、開けるのが楽しみになります。開けた時の色とりどりのティーバッグが並んでいる様子に思わず「わ~!!」と感嘆。限定缶とチャームも思わず微笑んでしまうかわいさですよ。
限定品のフレーバーティー「ゆめ」はお花の花びら入りの茶葉で、香りも良くまろやかでとても飲みやすい紅茶でした。15g入りですので、およそ5杯分は飲めますよ。ティーバッグは30種1袋ずつで30袋。日替わりに紅茶や緑茶や中国茶を飲むことができます。その日の気分で選んで飲んでみるのもいいですよね。飲んでみて気に入ったお茶があったら、店舗で購入することができるものもあるのでルピシアのお茶を試してみたいと思われている方にはとても適しているかと思います。私自身はこちらの30種類のティーバッグは自分だけで楽しむつもりですが(笑)、ご家族・ご友人とそれぞれがお好きなものを選んで楽しむのも素敵です。
小冊子は、ティーバッグに描かれているモチーフと中身のお茶についての説明や限定缶やチャームについても書かれてありますよ。私は選んだティーバッグや限定品の「ゆめ」を飲みながらこの小冊子を読んでいますよ。飲んでいるお茶のことについて知ることができますし、モチーフの由来についても知ることができるので一石二鳥です。
この記事のまとめ
・ルピシア2019ブックオブティー・ポルトボヌールを購入しました。
・中は30種類のティーバッグが1袋ずつ計30袋入り。限定品フレーバーティー「ゆめ」とオリジナルチャーム入り。商品説明の小冊子入り。
・限定品「ゆめ」は花びら入りの茶葉で、濃いめの水色のお花の香りがする飲みやすくまろやかなフレーバーティー。
・ティーバッグは1袋(1個)が1杯分なので、ティーポットで入れるよりティーカップやマグカップで1杯分入れる方が便利。
・ティーバッグは30種類もあるので、沢山のお茶を楽しむことができる。おひとりで楽しむことも、ご家族・ご友人と一緒に楽しむこともできます。
・小冊子は中に入っているものについての説明が書かれているので、飲みながら読むとより一層お茶について楽しむことができます。
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